看護師の注射の要となる消毒

注射が苦手な看護師の方は「患者さんと接する際にも緊張してしまう」という方も多いと思います。しかし、こういった緊張は患者さんに伝わってしまいますから、冷静に対応していくことも大切です。患者さん、そして自分自身の緊張を和らげるためにはやはり患者さんとの会話でしょう。
そんな時には、消毒の際に確認しながらお互いリラックスしていくことも大切ですよ。アルコール消毒は必ず実施するのですが、実はこの消毒の際にアルコールでかぶれてしまう患者さんがいます。そのため、事前にアルコールでの消毒が大丈夫かどうか患者さんへの確認が必要なのです。「アルコール消毒をしても大丈夫ですか?」と確認することでアルコールへの反応が分かります。中には「かぶれるかどうか分からない」という患者さんもいますが、その際にはアルコールを飲めるかどうか確認すると良いですよ。「飲めるけれどすぐに赤くなってしまう」「お酒は一滴も飲めない」という場合には、塩化ベンザルコニウムで消毒することで、かぶれの心配を防ぐことが出来るでしょう。確認事項のみではなく、天気や季節の話をするのも緊張をほぐす方法になります。
注射をする際には消毒の確認なども行うことが基本です。緊張している場合には確認をするための会話で緊張がほぐれることもありますから、優しく丁寧に確認するようにしましょう。会話をしていくことで、自分自身の緊張がほぐれていくこともありますから、自信を持って注射が出来るはずです。くれぐれも、緊張を患者さんに伝わらない様にすることが大切ですよ。

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